熊谷市では、外壁塗装や内装リフォームに対して工事費用の5%(上限10万円)が助成される「住宅リフォーム資金助成制度」を提供しています。予算が限られているため、お早めの申請をおすすめします。
令和6年度熊谷市住宅リフォーム資金補助金
市内の事業者によりお住まいをリフォームした人に対し、予算の範囲内で地域電子マネー「クマPAY」を交付します。
交付は一住宅につき1回限りです
過去にこの制度を利用した住宅は再度の申請はできませんので、ご了承ください。
工事完了日の翌日から起算して90日以内に申請をお願いします
必ず、着工前の写真を添付してください
チラシ≪こちらも合わせてご覧ください≫
令和6年度住宅リフォーム資金補助金チラシ(PDF:240KB)
受付期間
工事完了日の翌日から起算して90日以内に申請してください。
補助率・補助限度額
・改修工事費用(税抜)の5パーセントに相当する額(千円未満切捨て)
・限度額10万円
・地域電子マネー「クマPAY」で交付します。
スマートフォンタイプ・カードタイプのいずれかをお選びいただけます。
※ただし、6月申請までのかたはカードタイプのみになります。
地域電子マネー「クマPAY」について、詳しくはこちらをご覧ください。
補助対象工事
- 市内の事業者に依頼した工事
- 工事費が20万円以上(税抜き)の工事
- 支払が完了している工事
- 着工前の様子が写真等により確認できる工事
- 完了工事の金額について明細により確認できる工事
補助対象工事の例 | 屋根の改修、外壁の改修(塗装含む)、床の改修、間取りの変更、防音・断熱工事、台所・洗面所・浴室・トイレ等の水回りの改修など |
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補助対象外工事の例 | 住宅の新築・建替え工事、エクステリアの工事(門・塀・車庫・物置・造園等)、太陽光発電装置等の設置、浄化槽の設置、バルコニー・ベランダの増築・設置など |
- マンション等の場合は、個人の占有部分の工事のみが対象です。
- 店舗等併用住宅については、個人住宅部分の床面積を当該併用住宅の床面積で按分した改修工事費用が20万円以上(税抜き)の工事が対象です。
- この他、詳細については下記の「補助対象・対象外工事一覧表」をご参考ください。
この表にない工事については、個別に判断しますので直接お問い合わせください。
対象者の要件
- リフォームを実施した熊谷市内の住宅に居住していることが住民基本台帳で確認できること
- 対象住宅の所有者であること。または、2親等以内の親族が所有する住宅に居住する人
- 市税に滞納がないこと(所有者が複数いる場合は、その全員に滞納がないこと)
対象住宅の要件
- 過去にこの補助金の交付を受けていない住宅
- 建築基準法等各種法令に違反していない住宅
- 市で実施している他の住宅改修補助金を受けていない住宅
申請に必要な書類
(1)、(2)は所定の様式をご利用ください。
(1)熊谷市住宅リフォーム資金補助金交付申請書(様式第1号)
(2)誓約書および同意書(様式第2号)
(3)請求書(様式第4号)
(4)当該住宅の所有者であることを証明する書類(どれか一つ提出です)
- 例:登記事項証明書の写し、固定資産税の納税通知書の写し(表紙と該当する家屋が載っているページの、合わせて2ページ分の写しが必要です。)
- 住宅の所有者が複数いる場合は、その所有者全員の氏名が分かる書類が必要です
(5)設計図(作成している場合のみ)
(6)請負契約書の写し
- 注文書、請書の写しでも構いません。
- 作成を省略している場合は、申請時にお知らせください。
- 市内に支店を持つ事業者は、請負契約書の写しに支店印の押印等、市内の支店で請け負ったことの証明をお願いします。
(7)工事項目毎の明細が分かる書類の写し
- 注意:補助対象工事費用を計算するため、工事項目毎の明細を添付してください。
(8)領収書の写し
(9)リフォーム前後の現場写真
(10)(2親等以内の親族が所有する住宅の場合)申請者と所有者の親族関係が分かる書類の写し
- 例:続柄入りの住民票、戸籍全部事項証明書
(11)建築確認済証
- 建築基準法(昭和25年法律第201号)第6条第1項の規定による確認を要する改修工事の場合は提出してください。
様式ダウンロード
熊谷市住宅リフォーム資金補助金交付申請書(様式第1号)
熊谷市住宅リフォーム資金補助金交付申請書(様式第1号)(ワード:23KB)
熊谷市住宅リフォーム資金補助金交付申請書(様式第1号)(PDF:104KB)
誓約書および同意書(様式第2号)
請求書(様式第4号)
詳細はこちら:熊谷市公式ホームページで詳細をご確認ください。
やまもとくんへのお問い合わせ:ご質問やお見積り依頼は、0120-55-6406まで。補助金申請についてもサポートいたします。