富士見市の「住宅リフォーム補助金制度」では、20万円（消費税を除く）以上の対象工事費（直接工事費）の総額5パーセント以内の額(上限10万円)を支給しています。市内業者を利用することが条件ですので、補助金活用を希望する方は条件をしっかり確認しましょう。
概要
市では、地域経済の活性化や市民の居住環境の向上を図るために、市内にお住まいのかたが、市内の施工業者により個人住宅のリフォームを行う場合に、その経費の一部を補助いたします。
住宅リフォーム補助金制度の概要（PDF：136KB）
申請から、補助金交付までの流れ（PDF：149KB）
富士見市住宅改修工事費補助金交付要綱（外部サイト）
(注記)市では、住宅リフォーム工事の施工業者の紹介・あっせん等は行っておりません。
申請時に必要な書類
- 富士見市住宅改修工事費補助金申請書（様式第1～3号)（PDF：94KB）
富士見市住宅改修工事費補助金申請書（様式第1～3号）記入例（PDF：107KB） - 工事費の見積書の写し
- 対象工事を行う住宅などの現況および工事施工予定箇所の写真（日付け入り）
- 工事箇所の図面（内装：見取り図・外装：立面図）
- 建築確認済証の写し（建築確認が必要な場合に限る）
- 委任状（本人以外の申請の場合）（PDF：59KB）
対象者・対象住宅・対象工事等
| 対象者 | 市内在住で、住民登録をしているかた |
|---|---|
| 市税の滞納がないかた | |
| 住宅リフォーム補助金制度を利用していないかた | |
| 対象住宅 | 自己が所有し、居住している市内の住宅 （店舗などの併用住宅の場合は個人住宅部分のみが対象です） |
| 対象工事 | 市内の施工業者を利用して行う住宅リフォーム工事 |
| 台所、お風呂、トイレなどの水周りの改修工事 | |
| 住宅の改修などによる屋根や外壁の改修工事など | |
| 天井や廊下、壁紙など内装の改修工事 | |
| 床、壁、窓、天井、屋根の断熱改修工事 |
その他対象となる工事はこちらの一覧表を参考にしてください。
対象工事一覧表（PDF：84KB）
（注記）交付決定前に工事を着工してしまうと補助の対象となりません。必ず交付決定後に工事を始めてください。
補助の金額
20万円（消費税を除く）以上の対象工事費（直接工事費）の総額5パーセント以内の額(上限10万円)
受付期間
令和6年4月1日（月曜日）から予算終了まで。
工事内容が変更（増額・減額）した場合について
交付決定後、工事内容（工事額）が変更となった場合は変更届け（様式第4号）を提出してください。
（注記）工事完了後の増額は対象となりません。判明した時点で速やかに提出してください。
工事の中止・取りやめをした場合について
中止（廃止）承認申請書の提出が必要です。
工事が完了したら
実績報告書の提出が必要です。
参考リンク
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
詳細はこちら：富士見市役所公式サイトをご覧ください。
やまもとくんへのお問合せ：補助金の適用に関するご質問やお見積りのご依頼は、
0120-55-6406まで。やまもとくんの専門スタッフが、スムーズな補助金申請をサポートいたします。
