Googleの口コミ評価
★ 4.8(全店舗平均)

「外壁塗装で無機塗料を使った場合の費用相場が知りたい」
「外壁塗装で無機塗料を使う際、自宅の場合はいくら費用がかかる?」
「無機塗料で外壁塗装する場合、費用を抑えるにはどうすれば良い?」
上記のように、無機塗料を使用した外壁塗装の具体的な費用が知りたい方は多いでしょう。
この記事では、以下について解説します。

・【単価】外壁塗装で無機塗料を使う場合の費用相場
・【坪数別】外壁塗装で無機塗料を使う場合の費用相場
・【作業別】外壁塗装で無機塗料を使う場合の費用相場
・無機塗料で外壁塗装する際にかかる総額の相場
・無機塗料を使った外壁塗装の費用を抑える方法
・外壁塗装の費用を抑えたい場合はペイントラインの無機塗料がおすすめ

この記事を読むと、無機塗料を使用した外壁塗装時の費用が把握でき、見積もりが適正な価格か判断しやすくなるでしょう。
ぜひ最後まで目を通してみてください。

【単価】外壁塗装で無機塗料を使う場合の費用相場

本章では、外壁塗装で無機塗料を使う場合の費用相場について解説します。
無機塗料の費用相場は3,500円~6,000円/平方メートルです。
無機塗料以外の塗料としては、シリコン塗料やフッ素塗料があります。
シリコン塗料の費用相場は1,800円~3,500円/平方メートルです。
一方、フッ素塗料の費用相場は3,000円~5,000円/平方メートルとなります。
無機塗料は耐候性に優れており、耐用年数の比較的長い塗料です。
費用相場については多少高くはなりますが、耐久性が高く長持ちするためコストパフォーマンスの高い塗料となっています。
そのため無機塗料の費用相場は、長期的に考えた場合、高すぎるということもないでしょう。

【坪数別】外壁塗装で無機塗料を使う場合の費用相場

本章では、外壁塗装で無機塗料を使う場合の費用相場について、坪数別に解説します。
無機塗料を使って外壁塗装した場合の20坪~60坪までの費用相場は以下のとおりです。

・20坪:277,200円~475,200円
・30坪:415,800円〜712,800円
・40坪:554,400円〜950,400円
・50坪:693,000円〜1,188,000円
・60坪:831,600円〜1,425,600円

外壁塗装で無機塗料を使用すると、上記の費用相場となります。
費用相場の算出方法は、無機塗料の単価3,500円~6,000円に、坪数ごとの外壁の概算面積を掛けて求めています。
無機塗料の単価に下塗り料金は含まれていないため、上記に加え、下塗りの費用も別途必要です。

【作業別】外壁塗装で無機塗料を使う場合の費用相場

本章では、外壁塗装で無機塗料を使う場合の費用相場について、作業別に紹介します。

・足場設置と解体:600円~900円/平方メートル
・飛散防止ネットの設置(足場費用に含む場合もあります):100円~200円/平方メートル
・高圧洗浄:100円~300円/平方メートル
・養生:250円~500円/平方メートル
・下地補修(ケレン4種の場合):200円~500円/平方メートル
・下塗り:600円~1,000円/平方メートル
・中塗りと上塗り:1,000円~6,000円/平方メートル

塗料の費用に加え、作業ごとに上記の費用がかかります。
下地補修は、建物の劣化状況によって作業内容が異なるため、費用も変動するでしょう。
作業別の費用相場に坪数ごとの外壁面積を掛けることでおおよその費用が計算できます。

無機塗料で外壁塗装する際にかかる総額の相場

本章では、無機塗料で外壁塗装する際にかかる総額の相場について解説します。
今回は、例として30坪の住宅の外壁を無機塗料で塗装した場合の総額の相場を紹介します。
前述のとおり、30坪の建物を無機塗料で外壁塗装する場合の費用相場は415,800円〜712,800円です。
作業ごとにかかる下記の費用は以下のとおりです。
最後に、無機塗料の費用と各作業にかかる費用の合計金額を算出しています。

・足場設置と解体:71,280円〜106,920円
・飛散防止ネットの設置:11,880円〜23,760円
・高圧洗浄:11,880円〜35,640円
・養生:29,700円〜59,400円
・下地補修(ケレン4種の場合):23,760円〜59,400円
・下塗り:71,280円〜118,800円
・中塗りと上塗り:118,800円〜712,800円
・各作業にかかる費用の合計:338,580円〜1,116,720円
(30坪の場合)塗装費用と各作業費用の総額:754,380円〜1,829,520円

30坪の住宅を無機塗料で外壁塗装した場合にかかる費用総額は上記のとおりです。
ただし、諸経費がかかることも把握しておくと良いでしょう。
諸経費は、業者によって異なります。

無機塗料を使った外壁塗装の費用を抑える方法

本章では、無機塗料を使った外壁塗装にかかる費用を抑える方法について説明します。
無機塗料は高機能なため、どうしても費用は高くなりがちです。
そのため、余計な費用を発生させないための方法を以下で詳しく紹介します。

技術が確かな業者に依頼する

無機塗料を使った外壁塗装の費用を抑えるには、技術が確かな業者に依頼しましょう。
無機塗料の耐用年数は18〜20年です。
しかし、無機塗料は扱いが難しいため、技術の低い業者が塗装した場合、すぐに劣化してしまうこともあります。
上記のようなケースでは、18〜20年持たないこともあるのです。
結果、早々に再塗装することになってしまい余計な費用がかかります。
確かな技術を持つ業者に依頼すれば、すぐに再塗装が必要となる状況を避けやすいでしょう。

より耐候性の高い無機塗料を選ぶ

無機塗料を使った外壁塗装の費用を抑えるには、より耐候性の高い無機塗料を選びましょう。
無機塗料にはさまざまな種類のものがあります。
そのため、紫外線や雨風の影響をより受けにくい無機塗料を選ぶと長持ちしやすく、次回の塗装までのスパンが長くなります。
結果、長期的な視点で費用を抑えやすくなるでしょう。

外壁塗装の費用を抑えたい場合はペイントラインの無機塗料がおすすめ

外壁塗装の費用を抑えたい場合はペイントラインの無機塗料がおすすめです。
ここではペイントラインの無機塗料の無機ハイブリッドチタンガード、Luxury無機塗料を紹介します。
それぞれについて、おすすめポイントをご紹介します。

無機ハイブリッドチタンガード

無機ハイブリッドチタンガードは、ペイントラインが開発した無機塗料です。
耐用年数は最大30年で、塗り替え回数が他の無機塗料に比べても少ないといったメリットがあります。
無機ハイブリッドチタンガードは、紫外線や雨、風、塩害などの気象条件にも強い塗料です。
本州と比較して紫外線の強い宮古島における屋外暴露試験にて、耐候性が優れていることが実証されています。
以上の理由により、無機ハイブリッドチタンガードは長期的に見てコストを抑えられる塗料と言えるのです。

Luxury無機塗料

Luxury無機塗料は、ペイントラインが開発した無機塗料です。
耐用年数は最大30年で、他の無機塗料に比べても塗り替え回数が少なく済む点が特徴です。
特殊チタンを配合しているため、紫外線による劣化を防ぎやすくなっています。
また、紫外線や雨、風などを人工的に再現し劣化の進行度を観察する試験において、約40年の屋外暴露に相当するレベルの耐候性を発揮しているという結果が得られています。
以上の理由により、Luxury無機塗料は長期的に見てコストを抑えやすい塗料なのです。

無機塗料で外壁塗装する場合は、長期的に見てコストパフォーマンスの高い商品を選ぼう

無機塗料を使用して外壁塗装を行う場合には、この記事を参考に、坪数別にかかる費用や、作業工程ごとにかかる費用などを計算してみると良いでしょう。
無機塗料は、機能性が高く長持ちしやすい塗料です。
無機塗料の費用相場は他の塗料に比べるとやや高い傾向にあるものの、長期的な視点で見るとコストパフォーマンスが高いです。
無機塗料の中には、紫外線や雨、風により強い商品も存在しています。
たとえば、この記事で紹介したペイントラインの無機塗料は耐用年数が長く、コストパフォーマンスの高い商品です。
無機塗料で外壁塗装する場合は、長期的に見てコストパフォーマンスの高い商品を選びましょう。

今すぐ無料診断を申し込む!】

埼玉生まれ埼玉育ちのやまもとくんは、地元のスポートを応援しています!!

埼玉生まれ、埼玉とともに
成長してきたやまもとくんは、
地元のスポーツ選手や
スポーツ団体への支援を通じ
地域の振興に貢献いたします。

  • 埼玉西武ライオンズ

    埼玉西武ライオンズ

    やまもとくんは、日本のプロ野球球団
    「埼玉西武ライオンズ」を
    応援しています!!

  • 川越FC

    川越FC

    やまもとくんは、Jリーグを目指す
    川越社会人一部リーグ
    「COEDO KAWAGOE FC.」を
    応援しています!!

会社情報

株式会社 やまもとくん
〒100-0004 東京都千代田区大手町
1丁目6番1号大手町ビル
TEL 03-6268-0033 
FAX 03-5962-9758
やまもとくん本社

ご連絡お待ちしています!!

お見積りのご相談や気になることが
ございましたら、
いつでも
お気軽にお声がけください。

お問い合わせ受付時間8:00〜19:00(土/日/祝もOK)