Googleの口コミ評価
★ 4.8(全店舗平均)

「外壁塗装はまだするなって言われたけどなぜ?」
「自宅の外壁塗装を考えているけれど、いつすべきなの?」
このような疑問はありませんか?
外壁塗装は、最適な時期に行うことが重要です。
そのため、依頼する側にも、外壁塗装に関する基本的な知識が必要です。
本記事では、外壁塗装すべきか迷っている人のお悩みが解消できます。
具体的には、外壁塗装はまだするなと言われる以下の理由を、わかりやすく解説しています。

・住宅を建てて間もない
・外壁がほとんど劣化していないから
・数年前に外壁塗装しているから
・外壁塗装に向いている時期ではないから
・外壁の点検が済んでいないから
・外壁塗装の費用相場を把握していないから
・支払いについて確認していないから
・見積書を細部まで確認していないから
・保証内容について確認していないから
・悪質業者の可能性があるから
・外壁塗装の必要性を理解していないから
・助成金や補助金を使えるかもしれないから
・外壁材の修理も一緒にする場合は火災保険が使えるケースもあるから

また、外壁塗装がおすすめの時期は住まいによって異なる点や、外壁塗装すべき時期を逃したまま放置したら起こり得ることも紹介しています。
この記事を読むことで、外壁塗装すべきか判断できるようになります。

もくじ

【外壁塗装はまだするなと言われる理由1】住宅を建てて間もない

外壁塗装はまだするなと言われる1つ目の理由は、住宅を建ててから間もないためです。
新築の場合、外壁材が塗装された状態で出荷されています。
そのため、外壁は汚れておらず、美しい状態を保っているため塗装する必要がないのです。
また、新築は塗料の機能が劣化していないことも、塗装が不要な理由の1つです。
同様に、外壁を交換してから間もない場合も、塗装は必要ありません。
適切に施工されていれば、外壁塗装のタイミングは建築後約10年が目安です。
ただし、紫外線や塩害を強く受けるなどの環境に住宅があると、10年よりも短い期間での塗り替えが必要となることもあります。

【外壁塗装はまだするなと言われる理由2】外壁がほとんど劣化していないから

外壁塗装はまだするなと言われる2つ目の理由は、外壁がほとんど劣化していないからです。
外壁に目立った劣化が見られなければ、塗装の必要はありません。
劣化症状が現れてから、外壁塗装を検討すると良いでしょう。
外壁塗装における劣化とは、具体的に以下のような症状を指します。

・カビやコケ、サビの発生
・チョーキング現象(※)の発生
・塗膜のはがれ
・ひび割れ
・外壁の変色

※触ると白い粉が付く劣化症状のことです

劣化していない状態で外壁塗装すると、塗料代や業者に依頼した際の人件費など、必要以上に費用がかかってしまいます。
まずは、外壁の状況を確認してから、塗装の必要性を判断しましょう。

【外壁塗装はまだするなと言われる理由3】数年前に外壁塗装しているから

外壁塗装はまだするなと言われる3つ目の理由は、数年前に塗装していることが挙げられます。
前述のとおり、外壁塗装の目安は10年ですが、使用した塗料の種類によって、次回の塗装が必要になるタイミングは変わります。
数年前に塗装した場合、ほとんどのケースにおいて、まだ塗り替えは必要ありません。
塗料別の一般的な耐用年数は以下のとおりですので、参考にしてください。

・シリコン塗料:7〜15年
・フッ素塗料:12〜20年
・無機塗料:18〜20年

なお、塗料の種類だけでなく、建物の立地環境によっても耐用年数は左右されます。
塗装の時期を判断するのが難しい場合は、信頼できる専門業者に相談することをおすすめします。

【外壁塗装はまだするなと言われる理由4】外壁塗装に向いている時期ではないから

外壁塗装はまだするなと言われる4つ目の理由は、今が外壁塗装に向いている時期ではないからです。
一般的に、一定以上の気温を確保できて、空気が乾燥している時期が外壁塗装に向いています。
つまり、日本の気候において外壁塗装に向いている時期は、3月~5月、10月、11月です。
ただし、本州よりも気温が高い沖縄や気温が低い北海道では、時期が若干前後することもあります。
また、3月〜5月、10月、11月は雨が少ないことも、外壁塗装が向いている時期とされる理由の1つです。
気温が5度未満である日や、梅雨や台風で湿度が85%以上の日は、塗装が難しくなります。
最適な時期に施工すれば、工期を最短で済ませられる可能性が高まります。
一方で、塗装に最適な時期は、多くの人が工事を希望するため、依頼が集中しがちです。
そのため、希望通りの日時で工事を依頼できないケースもあります。

【外壁塗装はまだするなと言われる理由5】外壁の点検が済んでいないから

外壁塗装はまだするなと言われる5つ目の理由は、外壁の点検が済んでいないからです。
外壁塗装をする場合は、事前に業者による外壁の点検を行う必要があります。
建物に劣化箇所はあるか、どのくらいのダメージを受けているかを外壁塗装の前に確認しておかなければなりません。
費用にも関わってくることから、塗装面積のチェックも欠かせません。
きちんとした業者であれば、時間をかけて丁寧に点検してくれるでしょう。
事前点検では、外壁の状態を確認したり、外壁面積を計算するための計測を行ったりします。
早急に外壁塗装すべきなのかどうかは、外壁の状況に応じて判断していく必要があります。
パッと見ただけで「外壁塗装が必要ですね」などと言ってくるような訪問業者などには、注意が必要です。
まずは、点検結果を確認した上で冷静に検討することが大切です。

【外壁塗装はまだするなと言われる理由6】外壁塗装の費用相場を把握していないから

外壁塗装はまだするなと言われる6つ目の理由は、外壁塗装の費用相場を把握していないからかもしれません。
費用相場を把握しないまま外壁塗装を業者に依頼すると、高額請求されても気づけないケースが、多くあります。
以下で、外壁塗装の費用目安を把握しておきましょう。

・20坪:約40万円~120万円
・30坪:約60万円~120万円
・35坪:約65万円~125万円
・40坪:約70万円~130万円
・45坪:約80万円~145万円
・50坪:約90万円~160万円
・60坪:約100万円~200万円

ただし上記の金額は、あくまでも目安です。
塗料のグレードや劣化の状況によっては、金額が上下することもありますが、見積もり費用が相場よりも著しく安かったり高かったりする場合は、注意してください。

【外壁塗装はまだするなと言われる理由7】支払いについて確認していないから

外壁塗装はまだするなと言われる7つ目の理由は、支払いについて確認していないからです。
外壁塗装は決して安くはありません。
そのため、いつ、どのように支払いをするかは事前に確認しておくべきです。
たとえば、支払いを行う時期については、工事前に一部を支払い、工事完了後に残額を支払う方法が最も安全と言えます。
しかし、全額を一括で受け取っておきながら工事をきちんと行わなかったり、手抜き工事をしたりする悪質な業者に当たってしまうケースもあります。
全額の前払いはお客様にとってリスクの高い支払い方法のため、全額前払いを要求してくるような業者には注意しなければなりません。
また、支払い方法についても事前の確認が大切です。
クレジットカードや電子マネーは使用できるのか、分割払いやリフォームローンに対応しているのかなど直前になって慌てないためにも、決済方法は事前に確認しておきましょう。
「やまもとくん」では、リフォームローンが組めるだけでなく、ローン金利が業界最安値水準となっております。
まとまったお支払いがすぐには難しいという場合でも、必要な工事を適切なタイミングで行えます。

【外壁塗装はまだするなと言われる理由8】見積書を細部まで確認していないから

外壁塗装はまだするなと言われる8つ目の理由は、見積書を細部まで確認していないからです。
見積書を受け取ったら、以下の箇所について確認しましょう

・塗料の種類やメーカー名の記載がある
・希望する効果の塗料が使用されている
・作業ごとに細かく記載されている
・塗装する箇所が1つずつ記載されている
・単位や数量が細かく記載されている

塗料によって、金額も効果もさまざまです。
費用を浮かすために、安い塗料や効果の低い塗料を勝手に使用する悪質な業者も存在します。
見積書では、塗料の種類やメーカー名がきちんと記載されているか、希望通りの効果を持つ塗料が使用されているかの観点でしっかり確認しましょう。
また、見積書の記載方法についても注意する必要があります。
工程や工事箇所を「一式」とまとめて記載する業者も存在しますが、何にいくらかかっているか判断できません。
優良な業者の見積書では、塗装箇所の面積や塗料の単価、合計金額などが工事内容ごと、工事箇所ごとに細かく分けて記載されているはずです。
見積書の内容は、外壁塗装工事前に細部までしっかりと確認しましょう。

【外壁塗装はまだするなと言われる理由9】保証内容について確認していないから

外壁塗装はまだするなと言われる9つ目の理由は、保証内容について確認していないからです。
工事後に不具合を発見した際に備え、保証内容についてあらかじめ確認しておくことは大切です。
事前に確認しておくべき保証内容の一つに、保証年数があります。
工事を行ってからすぐに不具合に気付くケースばかりではないため、いざという時に保証年数がどのくらいあるのかは重要なポイントです。
「やまもとくん」の場合は、最長20年の保証年数を特徴としています。
最長20年という比較的長い保証期間は、「やまもとくん」の魅力の一つです。
また、どのような施工不良であれば保証で対応してもらえるのかも確認しておくと安心です。
ほかにも定期点検の実施の有無や、費用なども確認しておくと良いでしょう。
保証書が発行されるのかどうかもチェックしておくこともおすすめします。
後々のトラブルのリスクに備え、口頭でのやり取りのみではなく、保証内容を書面で残しておくことが大切です。

【外壁塗装はまだするなと言われる理由10】悪質業者の可能性があるから

外壁塗装はまだするなと言われる10個目の理由は、依頼先が悪質業者の可能性があるからです。
外壁塗装の悪質業者は世の中に多く存在しており、契約を即決するのは大変危険です。
悪質業者に外壁塗装を依頼すると、安全性を欠くほか、必要のない追加工事を強要されるなどのリスクがあります。
最悪の場合、悪質業者とのトラブルに巻き込まれ、精神的・金銭的に多大な損失を被る恐れもあります。
悪質業者かどうかを確認するには、口コミや評判、施工実績などをチェックしましょう。

外壁塗装業者の口コミや評判は、Google口コミや業者の公式サイトで確認するのがおすすめです。
客観的な意見が得られるので、業者選びに役立ちます。

【外壁塗装はまだするなと言われる理由11】外壁塗装の必要性を理解していないから

外壁塗装はまだするなと言われる11個目の理由は、外壁塗装の必要性を理解していないからです。
外壁塗装は、建物の保護と美観維持のために必要な工事です。
塗装すべきタイミングに行わないと、以下のようなトラブルが起きやすくなります。

・家の美観が損なわれる
・雨漏りする
・害虫や害獣が入り込む
・外壁にヒビが入る
・建物の寿命が短くなる

外壁は定期的なメンテナンスが欠かせませんが、外壁塗装の必要性を理解した上で依頼しましょう。

【外壁塗装はまだするなと言われる理由12】助成金や補助金を使えるかもしれないから

外壁塗装はまだするなと言われる12個目の理由は、助成金や補助金を使える可能性があるからです。
自治体によっては、外壁塗装に対して助成金や補助金を用意しています。
たとえば、「ヒートアイランド対策」を施した塗装工事が、対象になることがあります。
近年、大きな環境問題となっている地球温暖化の対策の1つです。
遮熱塗料を利用することで、エアコンの使用量を抑える効果が期待できます。
また、一般的な外壁塗装工事でも助成対象となる場合があるため、自治体のホームページで確認するとよいでしょう。
ただし、申請のタイミングには注意が必要です。
多くの場合、工事開始前に申請しなければ、助成金や補助金が適用されません。
申請を検討している方は、外壁塗装を始める前に、制度の概要をしっかりと確認しましょう。
なお、申請の際は、必要事項の記入漏れや必要書類の不備がないよう十分注意してください。

【外壁塗装はまだするなと言われる理由13】外壁材の修理も一緒にする場合は火災保険が使えるケースもあるから

外壁塗装はまだするなと言われる13個目の理由は、外壁材自体を修理するのであれば火災保険が使えるケースもあるからです。
「外壁塗装だけ行う」といった場合は使えないので注意してください。
あくまで外壁材の修理と外壁塗装を同時に行う際に、もし条件が揃えば外壁材の修理に対して火災保険が使えるので、合計費用を抑えられるということです。
自然災害によって外壁に不具合が生じた場合、条件を満たせば火災保険を使用できます。
たとえば、台風や竜巻、強風などの風災で被害を受けた場合が該当します。
台風による強風で飛ばされてきた物が外壁にぶつかり、外壁材が削れてしまった場合などに火災保険が使えるケースがあるのです。
外壁材への被害だけでなく、雨樋(あまどい)や屋根の棟板金(むねばんきん)などの付帯部の破損も補償の対象となっており、豪雪などで雨樋が破損した場合も火災保険が使えるケースがあります。
不具合や破損に気付いた場合は、被害を受けてから3年以内に火災保険の申請をする必要があります。
経年劣化や施工不良による破損時には、火災保険は使用できません。
また、地震による被害の場合は地震保険への加入が必要となり、火災保険は対象外となる点にも注意が必要です。

外壁塗装がおすすめの時期は住まいによって異なる

外壁塗装がおすすめの時期は、住まいによって異なります
前述したとおり、3~5月や10月、11月がおすすめの時期ではありますが、あくまで気候面での話です。
気候以外にも、住まいの環境や家族の状況などにより外壁塗装のタイミングを考慮する必要があります。
たとえば、家族の誰かが家で過ごす時間が多いような場合には、作業音や人の気配、業者スタッフの会話、塗料の臭いなどがストレスになってしまうことも考えられます。
在宅ワークが多い時期や、子育て中の家庭、受験シーズンを控えるお子様がいるケースなどは、配慮が必要な時期と言えるでしょう。
上記を踏まえると、必ずしもベストシーズンに外壁塗装を行う必要はないのです。
むしろ、閑散期に依頼することで費用をリーズナブルに抑えられることもあるため、どの時期に外壁塗装するかは様々な要素を踏まえた上で総合的に判断すると良いでしょう。
外壁塗装のタイミングは気候だけでなく、生活の状況に合わせて無理なく決定するのがおすすめです。

外壁塗装すべき時期を逃したまま放置したら起こり得ること

本章では、外壁塗装すべき時期を逃したまま放置したら起こり得ることについて解説します。
外壁塗装のおすすめの時期は住まいによって異なると前章にてお伝えしました。
しかし、明らかにひどく劣化している場合や新築時から何十年も経過しているにもかかわらず外壁塗装をしなかった場合、さまざまなトラブルが起こる可能性があるのです。
具体的には、以下のトラブルの可能性が考えられます。

・雨漏りが発生する
・害虫や害獣が入り込む
・構造部分が腐食する

それぞれについて、以下で詳しく説明します。

雨漏りが発生する

外壁塗装すべき時期を逃したまま放置すると、雨漏りが発生する可能性があります。
外壁塗装すべきタイミングでメンテナンスをせず、塗料の防水機能が失われた状態で放っておくと、雨水が浸入する恐れがあるのです。
雨水が建物内部に入り込むと木材が腐りやすいほか、カビが発生したり壁や天井にシミができたりする恐れがあります。
最悪の場合、建物の寿命に関わる事態になる恐れもあることから、外壁塗装の時期を逃したまま放置すべきではありません。

害虫や害獣が入り込む

外壁塗装すべき時期を逃したまま放置すると、害虫や害獣が入り込む可能性があります。
外壁塗装のタイミングを逃して長期間放置するとひび割れや隙間が発生し、害虫や害獣が入り込む恐れがあるのです。
たとえば、シロアリが建物内部へ侵入することによって木材が食べられてしまったり、ネズミが侵入することで衛生面に悪影響を及ぼしたりするリスクが考えられます。
害虫や害獣が入り込むトラブルは建物自体にダメージを与えるだけでなく、ひどいケースでは修繕費用が高額になる場合もあるため注意しましょう。

構造部分が腐食する

外壁塗装すべき時期を逃したまま放置すると、構造部分が腐食する可能性があります。
外壁には建物の内部を守る役割がありますが、劣化が進むと外壁の防水性が失われ、雨水などが浸入しやすくなります。
外壁の防水性が失われ雨水が浸入した状態で放置すると、最悪の場合、建物の構造部分にまで影響を及ぼす恐れもあるのです。
構造部分が腐食すると建物の耐震性も低下し大変危険なため、建物を長持ちさせるためには定期的な点検や適切なタイミングでの塗装がポイントです。

外壁塗装すべきか判断が難しい場合は業者に相談してみよう

「外壁塗装はまだするな」と言われる理由は、時期や費用の関係など、さまざまです。
外壁塗装をお考えなら、今回紹介した内容を踏まえた上で検討するとよいでしょう。
とはいえ、外壁塗装すべきかどうか、自分では判断が難しい場合もあるかもしれません。
外壁塗装でお困りの際は、優良な業者に相談してみましょう。
「やまもとくん」では、施工実績豊富なプロが、建物に最適な外壁塗装方法を提案します。
まずはご相談だけでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

今すぐ無料診断を申し込む!】

お家の外壁塗装で失敗しないために、ぜひお気軽にご相談ください!

SNSで最新情報をチェック!

やまもとくんでは、施工事例やお得な情報をSNSで随時発信中です!ぜひフォローして最新情報をチェックしてください。

あなたの住まいの健康を守るパートナー

「あなたの困ったを、本気で親身に解決する」
やまもとくんは、 地域密着型のリフォーム専門店です!
どんな小さな疑問でも、お気軽にご相談ださい!

🔗 関連記事

埼玉生まれ埼玉育ちのやまもとくんは、地元のスポートを応援しています!!

埼玉生まれ、埼玉とともに
成長してきたやまもとくんは、
地元のスポーツ選手や
スポーツ団体への支援を通じ
地域の振興に貢献いたします。

  • 埼玉西武ライオンズ

    埼玉西武ライオンズ

    やまもとくんは、日本のプロ野球球団
    「埼玉西武ライオンズ」を
    応援しています!!

  • 川越FC

    川越FC

    やまもとくんは、Jリーグを目指す
    川越社会人一部リーグ
    「COEDO KAWAGOE FC.」を
    応援しています!!

会社情報

株式会社 やまもとくん
〒100-0004 東京都千代田区大手町
1丁目6番1号大手町ビル
TEL 03-6268-0033 
FAX 03-5962-9758
やまもとくん本社

ご連絡お待ちしています!!

お見積りのご相談や気になることが
ございましたら、
いつでも
お気軽にお声がけください。

お問い合わせ受付時間365日24時間(土/日/祝もOK)