こんにちは、リフォーム・外壁塗装の専門店「やまもとくん」です。
毎年やってくる梅雨の季節。雨の日が続き、湿気も高くなるこの時期は、住まいにとって大敵とも言える「カビ」と「雨漏り」のリスクが一気に高まります。
そして実は、これらのトラブルの多くは梅雨に入る前のちょっとした点検と対応で防ぐことが可能なんです。
この記事では、外壁・屋根リフォームのプロである「やまもとくん」の視点から、
- 梅雨前にやるべきチェックポイント
- 見逃されやすいカビ・雨漏りのサイン
- トラブルを放置した場合のリスク
- そして今からでも間に合う具体的な5つの対策
までをわかりやすく解説します。
もくじ
なぜ梅雨前のチェックが重要なのか?
日本の梅雨は、地域によっては1ヶ月以上も雨天が続くこともあります。雨が続くということは、建物の外側がずっと濡れた状態になるということ。乾く間もなく湿気がこもり、壁材・屋根材の防水層を劣化させていきます。
この時期に、外壁や屋根の小さなヒビや破損部分から水がじわじわと入り込むことで、建物内部の構造材にダメージを与える「雨漏り」や、ジメジメした環境がもたらす「カビの発生」などが急増します。
以下に当てはまる方は、特に注意が必要です:
- 最後の外壁塗装から10年以上経っている
- 定期的な屋根点検を行った記憶がない
- 室内でカビ臭いにおいや湿気が気になる
このような状態で梅雨に突入すると、住まいの寿命を縮める可能性が高くなってしまいます。
「まだ大丈夫」と思っていても、梅雨前こそがベストな点検タイミングなのです。
カビや雨漏りが発生する主な原因とは?
雨漏りやカビの原因は、「経年劣化」と「適切なメンテナンスの不備」がほとんどです。以下に、外壁と屋根それぞれの具体的な原因を解説します。
■ 外壁の主な原因
1. 塗膜の劣化
外壁塗装の防水性能は、約8〜12年が目安。劣化した塗膜は水を弾かなくなり、壁の内側に水分が侵入します。
2. クラック(ひび割れ)
外壁に細いヒビが入っていると、そこから雨水が浸透し、カビの温床となります。髪の毛ほどの小さなクラックでも放置は禁物です。
3. シーリング材の劣化
シーリング(コーキング)は、外壁のつなぎ目やサッシまわりにある防水材。紫外線や温度変化で痩せ、割れたり剥がれたりすると、雨水の侵入口になります。
■ 屋根の主な原因
1. 屋根材のズレ・破損
瓦やスレートがズレていたり割れていると、そこから雨が侵入します。台風や地震の後には特に注意が必要です。
2. 棟板金の浮き・釘の抜け
屋根のてっぺんにある棟板金が浮いたり、釘が抜けかかっていると、風で吹き上げられやすくなり雨漏りのリスクが急増します。
3. 雨どいの詰まり・破損
ゴミや落ち葉で詰まった雨どいは、排水が機能せず雨水があふれ、屋根や外壁を傷めます。
カビ・雨漏りの初期サインを見逃すな!
トラブルを未然に防ぐには、早期発見がカギです。
以下のチェックポイントを確認してみてください。
【外壁チェックポイント】
- 黒ずみ、苔、藻が発生している
- 手で触ると白い粉がつく(チョーキング現象)
- 髪の毛のような細いヒビが入っている
- シーリング材が痩せて硬くなっている、または割れている
【屋根・室内チェックポイント】
- 屋根材の色ムラ・部分的な変色
- 雨の後、天井にシミや水跡がある
- 壁紙が浮いていたり、剥がれている
- 室内がカビ臭い、湿気がこもる
- 雨どいから水があふれている
1つでも当てはまれば、すでに被害が始まっている可能性があります。特に雨の後の天井シミや、壁紙の浮きは要注意サインです。
放置すると危険!カビ・雨漏りの放置リスク
「ちょっとのシミだし大丈夫」と油断していると、深刻なトラブルに繋がることもあります。
■ 健康への悪影響
カビの胞子は空気中に舞い、吸い込むことで喘息・アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎などを引き起こします。小さなお子様や高齢者がいるご家庭では、特に注意が必要です。
■ 建物の構造劣化
雨漏りによって構造材に水がしみ込むと、木材が腐り、強度が低下します。さらにその湿った環境を好んでシロアリが発生し、柱や梁がボロボロになるケースも少なくありません。
■ 高額な修繕費用
初期なら数万円で済む補修も、被害が広がると数十万円〜200万円超えの大規模工事が必要になります。特に天井・床・壁への浸水は、リフォーム費用が跳ね上がります。
やまもとくんが教える!梅雨前にやっておきたい6つの対策
✅ 1. 無料のプロ点検を受ける
やまもとくんでは、ドローンを活用した屋根診断や、外壁の劣化診断を完全無料で提供しています。
「高所に上がらず、安全かつ正確な点検」が可能で、写真付きの報告書ももらえるので安心です。
✅ 2. 外壁塗装で防水性を復活させる
見た目がキレイでも、塗膜が劣化していると防水性はゼロ。
やまもとくんでは、お住まいの劣化状況やご予算に応じて、
- 高耐久シリコン塗料
- 耐候性に優れたフッ素塗料
- 長寿命を重視した無機塗料
など、防水性を重視した塗装プランをご提案します。
✅ 3. 防カビ・防藻塗料を活用
湿気の多い日本の梅雨には、防カビ・防藻効果のある機能性塗料が効果的。
やまもとくんでは、20年耐久の超低汚染塗料や、バイオ洗浄とセット施工など、長期間キレイが続く外壁リフォームが可能です。
✅ 4. 屋根の軽微な補修を先に済ませておく
屋根のズレや割れを放置すると、そこから雨水が入り込みます。
梅雨時期に被害が出てからでは手遅れなので、早めの点検+部分補修で大きな修繕を未然に防ぎましょう。
✅ 5. 雨どいの清掃と点検も忘れずに
詰まった雨どいは、雨水をあふれさせて壁や基礎に悪影響を与えます。
やまもとくんでは雨どい点検も無料対応、必要に応じて清掃・補修もスピーディに行います。
✅ 6. 補助金を活用してお得に対策!
地域によっては、外壁塗装や屋根改修に対して助成金が受けられる場合があります。
やまもとくんでは、対象条件の確認から申請手続きまで無料で代行!
※申請は「工事前」が基本ですので、お早めにご相談ください。
✅ やまもとくんの信頼ポイント
- 埼玉県中心に23,000棟以上の施工実績
- 外壁塗装ポータル「ヌリカエ」成約数全国No.1
- 完全自社施工+第三者完工検査
- 50年トリプル安心保証(業界初)
- 最新技術:ウルトラファインバブル高圧洗浄&ANDPAD施工管理
- 補助金申請もフルサポート(無料)
まとめ:梅雨に入る前が最大のチャンス!
雨漏りやカビの問題は、「気づいた時にはもう遅い」というケースが多く、放置するほど被害が拡大していきます。
今が、梅雨の本格到来前のラストチャンス。
小さな異変を見逃さず、住まいの健康を守るためにも、今すぐ点検・対策をはじめましょう。
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